ホンダ一覧

ホンダ スポーツカブC110 ボーイズレーサーは少年の夢と憧れ

そんな僕も昨年60才になり、定年を迎えました。でもそのまま働き続けています。そして今年デビューして60年を迎えるオートバイがあります。そう、ホンダのスーパーカブです。1958年のデビューです。そしてアメリカには、59年にデビューして60年近く歌い続けているシンガーソングライターがいる。そうボブ・ディラン。長く続けることは偉大です、

ホンダ CR72 1962年 日本の自動車産業飛躍のプロローグ年

1962年(昭和37年)と言えば、鈴鹿サーキット開業の年です。この年の記念すべき第一回鈴鹿全日本ロードレース大会のノービス250クラスにホンダCR72が2台エントリーしました。ヤマハTD1の乗る三橋実、片山義美らに善戦しましたが、加藤爽平、粕谷勇の乗るCR72は、TD1の上位独占を阻止するのがやっとだたそうです。

ホンダ CR93 市販レーサー 鈴鹿オープニングレースに出走

「子供の時からの夢は、自分で造ったクルマで、世界チャンピオンになることだった。」と語った本田宗一郎が、鈴鹿サーキットの生みの親でした。本田は、ドライバーとして1936年(昭和11年)6月に1周1.2kmの多摩川スピードウェイで開かれた第1回自動車競走大会に自ら改造した「浜松号」で出場したほどのレース大好き人間だったのです。

ホンダ CR110 走る精密機械

ホンダ CR110が、発売された1962年(昭和37年)は、慶應大学国文学の池田弥三郎先生が、「女子大生亡国論」などという今から考えると暴論を真剣に唱えた年です。なんでも、私立大学の文学部では、女子大生が半分以上占めるようになり、花嫁学校と化しているという論旨を婦人公論紙上に載せたのです。今の時代から見ると暴言以外の何物でもないですが、1914年生まれの池田氏には、女性の台頭が日本をダメにすると本当に思ったんでしょう。